CSS |
長らく動きのなかったCSS WGが再始動するようです。CSS WG charterが改訂され、2006年7月1日からの2年間の活動について書かれています。それによると、CSS 2.1への注力(The year 2006 should be that of CSS 2.1!
とあるので勧告は今年中かも)と、CSS3の開発(全モジュールの半分ほど)を行う模様。
ロードマップもできてますね。CSS 2.1に関してはテストスイートで完成をみるのかな。CSS3に関してはモジュールがいっぱいありますので、まあみてください。あ、ただもしかしたらCSS3のセレクタは今年中に完成するかも。これは素敵。
しかし、2011年までCSS3が続くんですか、うーん。。。
今回はどうせ位置情報とか日時情報とかの扱いが絡むんで、いろいろ調べたり考えたりしなければならないことが多いから、ついでにちゃんと考えてもいいんじゃないかと思ったりしている。
これからのフィードはどの形式を採用するべきか
Atomが適してそう。理由はいくつか。
これからって書きましたが、フィード仕様はRFCになりました。プロトコルももうすぐそこ。Atom 1.0なフィードを吐くところってまだ少ないんですが、ライブラリだったりアプリケーション側の対応は進んでるようなので、利用者に問題が及ぶことはあまりなさそう。
まあこれは理由と言うより、ちょっと敬遠されがちなAtom 1.0でも問題ないって言いたいだけなんですが。
日付やURLはフィードの基本要素です。ただ位置情報はどのフォーマットのコアにもない。というわけで拡張性が問題になってきます。まあ優劣があるわけでもないんですが、拡張性についてきちんと言及してるのはAtomだけなんですよね。
Atom SpecにあるExtending Atomにて、他の要素をAtomフィード内に埋め込むための指針が書かれてます。構造に関する制約もあるので、一つの要素が異なる使い方をされない、なので扱い安いかなあと。
拡張性を考えるとRDFであるRSS 1.0も考えたいんですが、位置情報を埋め込む場合いろいろ考える必要があるのでちょっと面倒かなあと。あときちんとした埋め込み方をされてれば、RDFとして扱えたりRule上でどうかしたりとできそうなので。
これが一番大きな理由かなあ。RSS 1.0も2.0もlinkの扱いに難があるのですよね。なので一つのメモに複数のURIが所属することもできる
っていう状況にAtomはぴったりなんじゃないかなあと。
ある一つのメモを表すURIとしてtagURIを用い、それをatom:idの値とする*1。で、複数のatom:link要素でそのURIにリンクさせる。
こうやって複数のURIを一つのエントリに含むことができるんですよ。まあFeedリーダーがそれに対応してるかはさておいて、仕様として可能なのはAtomだけです。